50歳からのアニメ

国際化したアニメを昭和世代から再評価してみます。

昨日見たアニメ(冴えない彼女の育て方 第10話)ネタバレ有り。

第10話 思い出とテコ入れのメロディ

新キャラ「氷堂 美智留」登場。倫也のいとこで女子校に通っているせいか露出に無頓着に描かれている。
関係ないけど。そう言えば、私の知り合いにも女子校に通っていて、露出に無頓着な可愛い子がいたなぁ...
もう40年も前の話だけど、あれってフラグだったのだろうか?
さて、
家出してきて倫也の家で勝手にシャワー浴びてて倫也に裸みられてもどうじない。
今話、最後のシーンで倫也の○○をみてしまうのだが、反応と表情が良い。

その他、パソコンの同時テレビ通話や学校の視聴覚室でソフトのシナリオやスクリプトの検討を、英梨々、詩羽、恵の4人で行っている修羅場的シーンがある。
こういう何も考えずに見られる作品というのもなかなか良いもんだと思ってしまうようになった。

しかし、出海ちゃんの出現といい残り2話で原作ラノベのどこまでを描こうとしているのだろうか。
今話のタイトルから今話の内容を想像することは無理だし、第11話のタイトル「伏線回収準備よし」と、最終話のタイトル「波乱と激動の日常エンド」も、今までと同様、タイトルから内容を類推することは不可能だ。
流れ的に冬コミに向けてメンバーが揃って「さぁ」というところと出海が兄にそそのかされて?ライバルとして似たようなゲームを作ることを決意する展開くらいまでか?
あまり深く考えないようにしよう。
次回は2話同時放送になる。

第11話予告
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第12話予告
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現在短編集を読んでいる途中。