2021年3月4日まで「スキップビート」「暁のヨナ」最新巻が安い（ネタばれ有り）
【50%ポイント還元】Kindle本キャンペーン
期間：2021年2月19日（金）～2021年3月4日（木）
「スキップビート 第46巻」は2021年1月20日、「暁のヨナ 第34巻」は2020年12月18日に発売されたばかりの最新巻だ。
最新巻は値引きが期待できないので、私は既に購入してしまっているのだが、Kindle本キャンペーンの中にこれらの書籍が含まれていることを発見したのでお知らせする。
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以下、ネタばれ有り
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第45巻末、ついに最上キョーコに告白した敦賀蓮。スキップビート第46巻は、キョーコが知るはずの無い蓮の秘密を知っていたことを訝しがる蓮の魔王っぷりが少々顔を覗かせたが、キョーコの類い希なる頭の回転の良さで切り返し、事なきを得た？（個人的には後でばれた方がマズいと思うのだが・・・）というところから始まり、ふたりがお互いの目標を達成するまでは「進展させない」ことを確認、その後の蓮の「エンジェルレダー・スマイル」爆撃と、蓮がペンダントをキョーコに渡したことによるマスコミやファンに対する社の超人マネージャーっぷりとか相変わらず見所たくさんの１巻で、間違いなく2021年で「買い」の１冊だ。
「暁のユナ」のほうは、弑逆の王「スウォン」の父「ユホン」の「イル」前王に対する妬み、「ユナ」「ハク」「スウォン」幼なじみの姿。
そして「ユナ」の母「カシ」を「ユホン」が殺し、その仇を討つために「イル」が「ユホン」を討ったことが明らかになる。
気持ち悪いのは父「ユホン」の墓を暴き「イル」の王としての資質を確かめると明言する幼き「スホォン」。
子供らしさが感じられない・・・
少しずつ明らかになる過去だが「スウォン」が死の病に冒されていることが明らかになっているので、「ユナ」の心の落としどころが気になるところ。
落としどころ次第では駄作となるのだが・・・
