50歳からのアニメ

国際化したアニメを昭和世代から再評価してみます。

アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」を見る。

先日、アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」 第13話 「支配者と調停者」が放映された。
原作ラノベもコミックも購入していないので純粋にアニメのみを視聴している。

アニメ公式サイト
sao-alicization.net
www.swordart-online.net

公式Twitter
twitter.com

電撃文庫サイト
dengekibunko.jp


電撃サイトで詳細が語られているので内容についてはこちらを参照して欲しい。

☆ ☆ ☆
以下抜粋
本作は、第15回電撃小説大賞“大賞”を受賞した川原礫先生が執筆、イラストをabec先生が手掛ける電撃文庫ソードアート・オンライン』シリーズの新作TVアニメです。全4クール構成となっており、原作小説9巻から18巻におよぶ長大なストーリー《アリシゼーション》編を、全4クールで最後まで描くことが決定しています。

【出典】
dengekionline.com
☆ ☆ ☆

アマゾンのプライムビデオではアリシゼーションが約1週間ほど遅れて公開されているが、ソードアートオンラインのⅠとⅡについても同時に公開されているので、SAOを初めて観るという方はこちらを参照すると良い。
私も久し振りに全話を視聴してみた。
www.amazon.co.jp
www.amazon.co.jp

アリシゼーションでもキリトが入院する原因となった殺人ギルド「ラフィン・コフィン」の話がでてくるので、前作を視聴する際にラフィンコフィンがどのような組織だったか確認しながら観るのも良いと思う。
特にⅡのGGO(ガンゲイルオンライン)の部分では、現実世界でも殺人を行っていた組織のメンバーが全員逮捕されていないことが布石とされており、今回のアリシゼーションのアニメ化が既に決定していたことがうかがい知れる。

閑話休題
話は全然変わるのだが、アニメのⅠを観ていて違和感を覚えたところがある。
第14話「世界の終焉」でキリトを庇ってアスナが討たれた後、アスナのレイピアを使ってヒースクリフ(茅場)を倒すシーンがある。
レイピアの筈なのだが、ヒースクリフの背中を突き破って出てくる剣が幅広な剣なのは如何なものか?
二度目の視聴だからこそ気がつくこともあるんだなと感じた。

原作小説(アニメ アリシゼーション該当部分のみ)

コミック