50歳からのアニメ

国際化したアニメを昭和世代から再評価してみます。

今日見たアニメ(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-続- 第6話〜第7話)ネタばれ有り。

第6話 つつがなく、会議は踊り、されど進まず。
第7話 されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。
が〜ん☆ 第6話見逃していた・・・録画していたのに・・・
「仕事したら負け」を再確認。

原作ラノベ第9巻
0章「されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。」から5章「⑤その行く末を平塚静香は願っている。」まで。
第6話は、
生徒会長になったばかりの「一色いろは」から奉仕部へいきなり依頼が飛び込んでくる。
由比ヶ浜結衣は少しぎくしゃくした関係を修復しようと依頼を受けようと言い出すのだが、雪ノ下雪乃が本当は生徒会長をやりたかったのではないかと疑っている比企谷八幡は、個人でその依頼をうけてしまう。
いろはの依頼、それは、海浜総合高校から話が持ちかけられた「クリスマス合同イベント」がたいへんなので助けて欲しいとのこと。
イベントの会議に実際に参加してみると、そこには八幡の中学時代の同級生で八幡を手ひどくふり、心に傷を負わせた折本かおりがいた。折本は八幡と同様、生徒会の手伝いで役員ではない。前回、葉山隼人に言動の痛いところを突かれたせいか八幡を馬鹿にした台詞の攻撃力は弱くなっている。
海浜総合高校の生徒会長玉縄は、「意識高い系」

イベントは具体案が全く決まらないまま、どんどん肥大していく。

第7話では、イベントに参加させるため玉縄が連れてきた小学生の中に鶴見留美がいた。
留美はラノベ第4巻に登場。
林間学校で八幡達が八幡なりのやり方でイジメから救った小六の女の子。
アニメでは第一シーズンの第7話「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」から第8話「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」に登場していた。

最初は奉仕部に内緒にしていたのだが、由比ヶ浜も雪ノ下も八幡が単独で一色を手助けしていることがばれてしまう。
イベントまで残り一週間。
打つ手がなくなった八幡は、買い物で偶然に出会った雪ノ下に「あなたならひとりで出来る」「部活を休んでいい。無理してこなくていい。」といわれてしまう。

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