50歳からのアニメ

国際化したアニメを昭和世代から再評価してみます。

今日見たアニメ(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-続- 第3話)ネタバレ有り。

第3話 静かに、雪ノ下雪乃は決意する。
修学旅行で葉山グループの戸部と海老名の関係を比企谷の機転で「今までどおり」にした奉仕部だったが、雪乃と結衣は比企谷の「自分だけが嫌われる」自虐的方法を良しとしない。
当然、部活で顔を合わせるのに抵抗が生じる。
そんなとき、平塚先生が前生徒会長の城廻先輩がむりやり生徒会長に立候補させられたという女子生徒を連れてきて、落選させて欲しいという頼みを引き受けることになる。
比企谷と雪乃は解決方法で対立してしまう。

学校の帰り、比企谷はひとりでドーナッツ屋に寄るのだが、雪乃の姉の陽野に出会ってしまう。雪乃との関係を根掘り葉掘り聞く陽野だったが、そこに中学時代比企谷が告白してフラれた折本かおりが鉢合わせして陽野に比企谷に告白されたことなどベラベラと喋ってしまう。

翌日の部活では、具体的な対応策を巡って、比企谷と雪乃の対立が深まってしまう。

第一期と比べるとかなりシリアスでギスギスした展開になっているが、原作ラノベに近い感覚になっているのだと思う。折本かおりがでてくるのは原作ラノベ第8巻から。

現在、ラノベをシリーズで4本読んでいるため、「俺ガイル」(やはり俺の青春ラブコメはまちがってる。の短縮形らしい)は、さらっと読める漫画にしてみたいのだが、ちょっと今月はピンチなのでまだ妄言録(渡航原作)の第1巻しか購入していない。スクウェアエニックスで発行している妄言録の外に小学館が発行している@commicシリーズもあり、個人的には妄言録の方が原作ラノベに近いと考えているのだが、こればかりは読んでみないと何とも言えない。

妄言録の最新刊は第6巻である。

@comicの最新刊は第4巻。

公式ホームページwww.tbs.co.jp