50歳からのアニメ

国際化したアニメを昭和世代から再評価してみます。

昨日見たアニメ(夜ノヤッターマン 第2話、蒼穹のファフナーEXODUS 第1話〜第2話)

夜ノヤッターマン 第2話 ヤッターマンにデコピンを
タイトルは「夜のヤッターマン」だと思っていたら「夜ノヤッターマン」だ。ひらがなの「の」ではなく、カタカナの「ノ」が使われていると今回気づいたが、どういう意図があるのかは不明だ。ひょっとしたら深く考えていないのかもしれない。
いよいよヤッターマンにデコピンをするために新ドロンボー一味が始動する。
第2話冒頭は新ドロンボー一味がご先祖様の真似をする練習から。
そして何故か青函トンネルヤッターキングダムへ行けることが判明する。
ようやく、ヤッターマンに仕返しができたと思ったのもつかの間、実は、ヤッターマンはメカで、大群のヤッターマン達に追い詰められて、新ドロンボーは敗退する。そして、ご先祖様に倣って、3人乗り自転車で逃走する。

前回は、少しシリアスな展開になるのかと思っていたが、だんだんとタイム・ボカンシリーズと同様お子ちゃま向けアニメになりつつある。
いったいどこが「夜ノ」なんだろろう。

という展開だが、暖を取るために忍び込んだ家で盲目の少女アルエットと出会う。
ヤッターキングダムの人々がヤッターマンメカを恐れていることといい、「夜ノ」のベールは徐々に上がっていくのだろうか。


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夜ノヤッターマン

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蒼穹のファフナーEXODUS 第1話〜第2話
第一期は2004年に全26話で放送されている。現在、バンダイチャンネルで有料会員向けに公開されているので全話一気見させてもらったが、未知の生命体フェストゥムとの戦いで滅亡に瀕していた人類が、フェストゥム共存の道を見いだして終わっている。
今回はその続編となる第二期で、第一期から4年後の世界、フェストゥムとの戦いは継続され、人類は滅亡に瀕しているといった感じだ。前回、主力で戦っていた少年少女はエースパイロットだった真壁一騎を除いてそれなりの要職?についている。
一騎が視力を回復している経緯や喫茶「楽園」を経営している経緯がわからないが、どうやら劇場版がmissing linkとなっているようだ。
新しく登場した日野美羽(ひのみわ)とエメリー・アーモンドは精神感応で会話できるようだし、どうもまだ人物関係等がうまく把握出来ない。
そもそもタイトルにあるexodusって旧約聖書イスラエル人のエジプト脱出のことだよね。たぶん。
エヴァンゲリオン系というかファフナーを含めて、未知との遭遇を扱った作品は、どうも私には理解不能なものが多いようだ。

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