50歳からのアニメ

国際化したアニメを昭和世代から再評価してみます。

昨日見たアニメ(甘城ブリリアントパーク 第4話)ネタバレ有り

甘城ブリリアントパーク 第4話 秘書が使えない!
先週、姫様が倒れたということで、緊迫の展開になるのかなと思っていたらアッサリ回復していた。何かの伏線にはなっているのだろうが、一週間も引っ張ったくせに、もうちょっと何かあっても良いのではと思った。

パーク内の様々な問題に的確かつ迅速に対応していく「可児江西也(かにえ せいや)」。
妖精達に「見て欲しいものがある」といわれ、「千斗いすず」が銃で脅してみんなを無理矢理従わせている現場を見せられてしまう。
千斗に「足を引っ張るな」と忠告する西也。反発するいすず。
そんな中、姫様に誘われて乗った観覧車で、ナルシストの西也が高所恐怖症であることが発覚する。
内緒にして欲しい、特に千斗には、と姫様にお願いする西也。

ある雨の日、排水装置が故障して地下が水浸しになる危機に襲われる。
緊急時に、的確に素早く矢継ぎ早に指示を出して、危機を乗り切った千斗。
彼女の家は軍人(近衛兵)、つまり、エリートだったのだが、パークの再建を任されて挫折感を持っていることを知った西也は自ら高所恐怖症であることを告げる。
不器用だが千斗を勇気づける西也。
ブコメの気配が漂う。
キャストみんなにお礼を言われる千斗。
銃で脅かしてみんなを従わせていたので、みんなからは嫌われていると思っていた千斗の目が潤む。

「そういえば昨日は姫様と観覧車に乗ったそうね。」
「高所恐怖症は克服したの?」
千斗の質問に答をはぐらかす西也。

最後に空から邪悪そうな何かが落ちて(降りて?)きて...次回に続く。
でも次回(第5話)のタイトルは「お金が足りない」だから、また、スルーかな。


甘城ブリリアントパーク公式ホームページ|TBSテレビ