50歳からのアニメ

国際化したアニメを昭和世代から再評価してみます。

昨日見たアニメ(四月は君の嘘)ネタバレ有り

四月は君の嘘 第2話 友人A
有馬公正は澤辺椿の策略で、無理矢理、宮園かをりのヴァイオリンコンサートに連れて行かれる。作曲家の意を汲んで楽譜の指示どおりに弾かなければいけないコンクールで、かをりは自由奔放に曲を楽しんで弾き、観客から大喝采を受け花束までもらう。
聴衆推薦で二次予選にあがる「かをる」。その時から公正は「かをる」のことが気になって仕方が無い。そして、それを渡亮太に見透かされてしまう。
かをりが好きなのは亮汰だという公正に亮太は
「心引かれる娘に好きな人が居るのは当然。」
「恋をしているからその娘は輝くんだよ。だから人は理不尽に恋に落ちるんだ。」
中学生の台詞じゃねぇぇ。
早めに帰宅しようとする公正。亮太を待っていたかをりに遭遇する。
「ホントに同じ学校の生徒だったんだ。」
亮太が別の娘と帰宅することを知っている公正は、嘘をついて彼女が亮太と鉢合わせしないようにする。
「君を代役に任命します。」
かをりの台詞の後に第2話*「友人A」の白カット。
そして、エンディング曲が流れ始める。

原作は月刊少年マガジン連載のコミックで単行本は第10巻が先日発売された。

四月は君の嘘(10)

四月は君の嘘(10)

ものすごく興味があるのだが、今はお金が無いので買えない(-_-;)

公式ホームページ

TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト