50歳からのアニメ

国際化したアニメを昭和世代から再評価してみます。

今日見たアニメ(ハナヤマタ、アオハライド)ネタバレ有り

今日見たアニメ

①ハナヤマタ 第12話(最終話) ハナヤマタ
シーンはよさこい祭りの2日前から始まる。歌のCDを「ハナ」のお父さんへ届ける「なる」達。「ハナ」のいないステージになかなか慣れない「まち」。上手に踊るより楽しんで踊りたい。そして本番30分前、突然、そのハナから電話がかかってくる。「今、私、日本にいます。」
回想シーン。ハナの母の言葉、「子供の我が侭を親がきかなきゃ誰がきくの」
そして、会場まで走るハナ、お巡りさんが、海坊主が、沙里先生が。踊りの途中から参加するハナ。彼女たちのステージは成功を収める。

渋滞で動けなかったハナのお父さんがなんでステージに間に合ってんのとか、最後まで突っ込みたいところは多々あるが、すごく「後味」の良い作品だったと思う。

チーム ハナヤマタでYouTubeに流されている曲を紹介しておく。
著作権は大丈夫だろうな....一応、1ヶ月以上アップされているけど・・・

ハナヤマタ op FULL 「花ハ踊レヤいろはにほ」 チーム・ハナヤマタ - YouTube

花ハ躍レヤいろはにほ 「Dream JUMP!!」チーム"ハナヤマタ" - YouTube


②アオハライド 第12話(最終話)
「忘れられない時間がある」で始まったこのアニメも今回で最終話。

双葉に勇気づけられ、兄が夕食を作って待っている家に戻る洸。
久し振りの親父との会話。「おかえり」「ただいま」「うん」そして、
洸「母さんにしてやれなかったこと。俺だけしていいかなって、ずっと・・・。」
父「おまえ達の母さんはそういう心の狭い奴ではなかったな。」
わだかまりが溶けていく。
父「今日の夕飯はうまいな。ホントにうまいな。」
名字を田中に戻すのを待ってもらうよう頼む洸。待つことをやさしく伝える兄と父。
翌日の学校で、き恥ずかしがる姿を初めて見せる洸。昨日の態度を詫び、そして、みんなに一緒に勉強することを約束する洸。試験の結果。5人の中で1番成績が良かった洸。(他クラスの男子「冬馬(菊池)」との波乱を少しだけ匂わせている。)

やがて始まる夏休み。双葉と悠里と洸の三角関係。田中先生と小湊と修子(村尾)の三角関係。夏休みの計画を立てるために一緒に下校する5人。続編への期待を存分に高めている。そして、双葉と洸の思い出のシーンをちりばめつつ、「ここからまっすぐ前を向いて、一歩一歩進んでいく。青春、青い春。その胸の中を駆け抜ける嵐みたいな風に乗って。」という双葉の言葉で、最後を締めくくる。

実写版映画の反響次第では「続編有り」と予測する。
取りあえず、ツイッターでは情報無し。
TVアニメ『アオハライド』 (aoha_anime) | Twitter

好きだったオープニング「世界は恋に落ちている」と挿入歌「I will」はソニーミュージックYouTubeで公開しているので紹介しておく。

CHiCO with HoneyWorks 『世界は恋に落ちている』 - YouTube


Chelsy 1st single 「I will」アニメ「アオハライド」挿入歌 ミュージックビデオ - YouTube